分子標的治療薬による皮膚症状を抱えている患者さんに対し、皮膚症状IASM(症状マネジメントの統合的アプローチ)看護活動ガイドブックにそって看護活動を行うことにより、患者の体験を正確に理解し、患者のセルフケア能力に応じた知識、技術、看護サポートを提供することができます。
IASM看護活動を行うには、オレムのセルフケア理論、症状マネジメントモデル(MSM)、症状マネジメントの統合的アプローチ(IASM)をよく理解しておくことが必要です。理論的前提、臨床応用の前提、出版物に引用する方法を必ずお読みください。
IASM看護活動に必要な資料は、こちらからダウンロードできます。
IASM看護活動の中で、各資料は下記のようにご活用ください。