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代表挨拶

主任研究者  内布敦子

乳がんは世界的に急増しています。現在、アメリカでは女性の8人に1人、日本でも23人に1人が乳がんになると言われ、30〜64歳の女性のがんによる死亡原因の1位は「乳がん」です。「乳がん」は、今、女性が最もかかりやすいがんであると考えられます。

乳がんは病気の状況に応じてさまざまな治療が行われますが、その過程において患者さんはがんそのものや治療の副作用による複数の症状を同時に体験されています。中でもホットフラッシュ(ほてり、発汗など)を始めとするホルモン障害(更年期症状)は、日常生活を送るうえで睡眠障害や疲れなどのさまざまな影響を及ぼすことがわかっています。

このような状況をうけて、私たちは乳がん患者さんが体験している症状を緩和するためのプログラムを作成しました。このサイトは、Web上の「症状緩和プログラム」を利用して患者さんと研究者が双方に対話を行ながら、一緒に症状の緩和に取り組んでいくものです。このプログラムは、「医学的知識」・「対処法」・「症状日記」の3つから構成されています。このプログラムに取り組んでいただくことにより、ご自身で症状に気づき、対処していく力を獲得できるようになることを期待しています。「しかたがない症状」とあきらめないで、私達と取り組んでみませんか?

入力していただいたデータはデータベースに蓄積され、処理されたあと、今後、乳がん患者さんの症状緩和プログラムを開発するための新しい情報として提供されることがあります。また、現在は文部科学省の助成研究「乳がん患者のシンプトンクラスターを緩和する対話式看護介入プログラムの開発」研究班による研究活動の一環ですので、研究協力を申し出てくださった患者さんのみのご利用となっています。本プログラムの使用料は無料です。研究協力終了時にはお礼の品をお送りさせていただきます。

乳がん患者のシンプトンクラスターを緩和する対話式看護介入プログラムの開発研究班
主任研究者  内布敦子
分担研究者  荒尾晴惠 川崎優子 成松 恵
研究協力者  井沢知子